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「寺」と「人」が「音楽」で繋がる春のいちにち

お寺とは、わたしたちにとってどんな存在でしょう。​

 

多くの人にとっては、おそらく非日常に或るのだと思います。
過去においても少し特別な場所であったと思います。

しかし昔はもっと、特別ながら近しいものであったはずです。
学校であり、相談所であり、自分を見据える場所でもありました。

今はその場所を違う何かがおぎなっています。
では「寺」は、何をするところであるべきなのか。
その答えは各々違うのだと思います。

今回の「寺」の在り方は音楽を届けます。また、奉納します。

訪れた人たちが新しい「寺」のカタチをそれぞれの胸に持ち、思い返してもらえたら。
そのような気持ちになれる瞬間をつくることができれば幸いです。

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